企業概要
- 商号
- 吉田鋼業株式会社
- 英語表記
- YOSHIDA STEEL INDUSTRY CO.,LTD.
- 所在地
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本社
〒579-8013 大阪府東大阪市西石切町5-1-22 [] TEL 072-984-5701(代表)谷町四丁目事務所
〒540-0024 大阪市中央区南新町1-3-10 南新町EXCEL BLDG 9F(自社ビル)阪神HMP
〒660-0846 兵庫県尼崎市船出8番地 [] TEL 06-6409-6501(代表)泉大津鉄鋼センター
〒595-0075 大阪府泉大津市臨海町1丁目38番地 [] TEL 0725-20-6232泉大津臨海工場
〒595-0075 大阪府泉大津市臨海町1丁目2番地 [] TEL 0725-31-8877南港鋼板センター
〒559-0033 大阪府大阪市住之江区南港中7-2-20 [] TEL 06-6612-7200(代表)針コラム工場
〒632-0231 奈良県奈良市都祁吐山町2531-4 [] TEL 0743-82-0126(代表)石切倉庫
〒579-8013 大阪府東大阪市西石切町5丁目4-43三重加工センター
〒514-0315 三重県津市香良洲町6381-2 [] TEL 059-292-2151東大阪加工センター
〒579-8013 大阪府東大阪市西石切町6-2-15 TEL 072-984-5655滋賀加工センター
〒524-0052 滋賀県守山市大門町406 TEL 077-582-6421福井加工センター
〒919-0479 福井県坂井市春江町高江8-50 TEL 0776-51-6245富山加工センター(設立準備中)
〒935-0035 富山県氷見市
- 創業
- 昭和39年11月
- 設立
- 昭和41年11月25日
- 資本金
- 9,000万円
- 業績
-
毎年高い成長と収益性を継続しています!
- 代表者
- 代表取締役 吉田 浩一
代表取締役 吉田 秋宏
代表取締役 吉田 鉄宏
- 従業員数
- 500名(100%完全子会社含む)
- 事業内容
- 鋼材販売業・鉄骨工事業・倉庫業・不動産事業
- 許認可
- 建設業許可:大阪府知事許可 第090040号
- 倉庫業許可
- 第1種普通倉庫 国土交通省 第6191号
- 主要取引先
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主要仕入先
伊藤忠丸紅住商テクノスチール / エーブルコンストラクション / 岡谷鋼機 / GSジャパン / JFE商事鉄鋼建材 / 日鉄物産 / タニシン / 中山通商 /(その他多数)主要納入先
浅沼組 / 大林組 / 奥村組 / 小野建 / 三栄建設 / JFEエンジニアリング / 竹中工務店 / 中瀬鉄工所 / 阪和興業 / フジタ /
(その他多数)
- 主要取引銀行
- あおぞら銀行 / 尼崎信用金庫 / SBI新生銀行 / 関西みらい銀行 / 山陰合同銀行 / 商工組合中央金庫 / 常陽銀行 /
徳島大正銀行 / 百十四銀行 / 北陸銀行 / みずほ銀行 / 三井住友銀行 / 三井住友信託銀行 / 三菱UFJ銀行 / りそな銀行
組織図
沿革
- 昭和41年
- 会社設立(東大阪市若江)資本金300万円
- 昭和45年
- 本社を現住所に移転
- 昭和46年
- 資本金を3,000万円に増資
- 平成4年
- 資本金を5,500万円に増資
- 平成7年
- 資本金を6,120万円に増資
- 平成8年
- 関連会社(株)福井ヨシダ創設
- 平成9年
- 工事事業部を新設
- 平成13年
- 三重WF加工センター稼働
- 平成15年
- 資本金を9,000万円に増資
- 平成19年
- 針コラム工場稼働
- 平成21年
- 兵庫県尼崎市に阪神HMPを開設
- 平成21年
- 大阪府泉大津市に泉大津鉄鋼センターを開設
- 平成30年
- 大阪府泉大津市に泉大津臨海工場を開設
これまでの事業展開
創業から現在に至るまで
- 鉄を知る (創業~第26期/平成4年)
- 鉄を操る (第27期/平成5年~第36期/平成14年)
- 鉄を活かす (第37期/平成15年~現在)
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鉄を知る
創業から第26期までの間、「鉄」を知り尽くし、底深い「鉄」のノウハウを蓄積するため、建設用鋼材の基本であるシャーリング業の展開に対して当社の経営資源を注力しました。大型工場を設立することでスケールメリットを活かし、川崎製鉄(現JFEスチール)との確固たる協力・取引関係を築き、安定した鋼材供給源を確保するとともに、鋼材仕入の価格競争力を高めて参りました。 このように長きに渡り築き上げた取引関係、そして信頼関係は現在においても「YOSHIDA」ブランドを根底から支える大きな基盤のひとつとして機能しています。 -
鉄を操る
平成4年、H形鋼では全国初となるSM490A規格材の在庫販売を開始し、鋼材販売業としての供給力を高めて参りました。 平成9年4月、これまでの卸・加工とは一線を画す鉄骨工事請負業をスタートし、鋼材販売業という翼とともに、当社を飛躍的に成長させるもうひとつの翼が誕生しました。バブル景気崩壊のような局面に対し、「鉄を知る」というノウハウをストックするだけでなく、これを活かし、自らが需要を喚起することで鉄の取扱量を増やす。「鉄を知る」から「鉄を操る」取り組みへの進化を実現するために鉄骨工事請負業を開始するに至りました。 「鋼材仕入→加工販売→鉄骨製品製作」という建築鋼材一連のフローの中で求められる技術やノウハウが蓄積され、今日では関西トップクラスとなる事業へ成長を遂げています。また、平成11年には、建築鋼材の技術やノウハウを活かし、大手ゼネコン大林組との共同開発により「ONW工法」を確立しました。これを機に大林組との取引関係を強化し、中低層のショッピングセンターや工場を主格として工事実績を積み上げて参りました。 このような経験を経て「鉄を操る」取り組みが結実し、現在の「工事部」の強みである、VE提案力の基礎が生まれました。 -
鉄を活かす
第42期には鉄骨工事請負実績が年間5万トンを突破しました。今尚成長を続ける工事部の一層の体制強化、そして更なる品質の向上を図るため、有資格者の確保による専門性の向上に努めており、当社の取り組みは「鉄を操る」→「鉄を活かす」へとシフトしていきます。 現在は常時10社以上のHグレードファブリケーターとの協力関係を構築し、社内の経営資源のみならず、社外の経営資源の充実にも努めております。 平成21年4月には「阪神HMP」を稼働させ、工事部の体制強化、社内の専門性向上、そして外部経営資源となる他社との関係性強化に加え、「阪神HMP」の稼働によって、同ストックヤードの圧倒的な「在庫力」を背景に「仕入力・販売力」を高めることで、これまで以上に「鉄を活かす」取り組みを深めつつあります。