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鉄を知り鉄を活かす技術をベースに、製作機能と商社機能をあわせ持つ│ 吉田鋼業株式会社│ YOSHIDA STEEL INDUSTRY CO.,LTD.

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これまでの事業展開

創業から現在に至るまで

1. 鉄を知る(創業~第26期/平成4年)
2. 鉄を操る(第27期/平成5年~第36期/平成14年)
3. 鉄を活かす(第37期/平成15年~現在)

上記3段階の成長フェーズを経て、商社機能と製作機能のコラボレーションを実現した鉄鋼商社としての基盤を構築してきました。これらのフェーズにおいて、社内・外問わず蓄積したノウハウのすべてが現在の「YOSHIDA」ブランドの礎であり、当社の強みの核を成します。

鉄を知る

鉄を知る

創業から第26期までの間、「鉄」を知り尽くし、底深い「鉄」のノウハウを蓄積するため、建設用鋼材の基本であるシャーリング業の展開に対して当社の経営資源を注力しました。大型工場を設立することでスケールメリットを活かし、川崎製鉄(現JFEスチール)との確固たる協力・取引関係を築き、安定した鋼材供給源を確保するとともに、鋼材仕入の価格競争力を高めて参りました。
このように長きに渡り築き上げた取引関係、そして信頼関係は現在においても「YOSHIDA」ブランドを根底から支える大きな基盤のひとつとして機能しています。

鉄を操る

鉄を操る

平成4年、H形鋼では全国初となるSM490A規格材の在庫販売を開始し、鋼材販売業としての供給力を高めて参りました。
平成9年4月、これまでの卸・加工とは一線を画す鉄骨工事請負業をスタートし、鋼材販売業という翼とともに、当社を飛躍的に成長させるもうひとつの翼が誕生しました。バブル景気崩壊のような局面に対し、「鉄を知る」というノウハウをストックするだけでなく、これを活かし、自らが需要を喚起することで鉄の取扱量を増やす。「鉄を知る」から「鉄を操る」取り組みへの進化を実現するために鉄骨工事請負業を開始するに至りました。

「鋼材仕入→加工販売→鉄骨製品製作」という建築鋼材一連のフローの中で求められる技術やノウハウが蓄積され、今日では関西トップクラスとなる事業へ成長を遂げています。また、平成11年には、建築鋼材の技術やノウハウを活かし、大手ゼネコン大林組との共同開発により「ONW工法」を確立しました。これを機に大林組との取引関係を強化し、中低層のショッピングセンターや工場を主格として工事実績を積み上げて参りました。
このような経験を経て「鉄を操る」取り組みが結実し、現在の「工事部」の強みである、VE提案力の基礎が生まれました。

鉄を活かす

鉄を活かす

第42期には鉄骨工事請負実績が年間5万トンを突破しました。今尚成長を続ける工事部の一層の体制強化、そして更なる品質の向上を図るため、有資格者の確保による専門性の向上に努めており、当社の取り組みは「鉄を操る」→「鉄を活かす」へとシフトしていきます。
現在は常時10社以上のHグレードファブリケーターとの協力関係を構築し、社内の経営資源のみならず、社外の経営資源の充実にも努めております。
平成21年4月には「阪神HMP」を稼働させ、工事部の体制強化、社内の専門性向上、そして外部経営資源となる他社との関係性強化に加え、「阪神HMP」の稼働によって、同ストックヤードの圧倒的な「在庫力」を背景に「仕入力・販売力」を高めることで、これまで以上に「鉄を活かす」取り組みを深めつつあります。